ある昼下がりの静かな台所、お父さんは「俺だけディズニーシーに行ってない」とお母さんにぼそりと言いました。

その夜、お母さんはこのことを遠方に暮らす2人の娘に伝えました。なぜだか微笑まずにはいられない、母と娘たちの深夜の密談。

そこで娘たちはひらめいて、ハローウィンの日に家族でネズミになることをプレゼントすることに。

その日家族は一日中、ネズミの耳をつけて遊んだそう。

ひとりひとり、誰とも違う物語があります。

撮影日:2011年 10月31日
場所:ディズニー・シー

はずかしがりやのお父さんの笑顔を見たい